愛川町議会 2022-09-02 09月02日-03号
実際、神奈川県大和市や兵庫県の丹波篠山市などでは、無料通信アプリのLINEを使ったLINE回覧版を導入し、自治会の負担軽減とともに、情報の速達性だけでなく、LINEによる双方向性が図られた自治会の事例があります。
実際、神奈川県大和市や兵庫県の丹波篠山市などでは、無料通信アプリのLINEを使ったLINE回覧版を導入し、自治会の負担軽減とともに、情報の速達性だけでなく、LINEによる双方向性が図られた自治会の事例があります。
また、この制度を参考にした取組を兵庫県丹波篠山市が行っております。丹波篠山市は、1人の助産師が継続して妊産婦に寄り添い続ける「My助産師制度」の運用を昨年8月より開始しました。My助産師は分娩に関わらないが、信頼関係を構築しながら、産前・産後の体調管理や、食べ物・運動を通した安産に向けての体づくり、メンタル面のケアなど、時間をかけてあらゆる相談に乗ることで、切れ目のない支援を提供しております。
兵庫県丹波篠山市立城南幼稚園と篠山警察署などが連携し、このほど同園の散歩ルート上の危険箇所の点検と交通安全教育を実施いたしました。ルートは市道で、道路管理者である市地域整備課の職員は署員らとの話し合いの中で、交差点の横断歩道の位置を見直すことや、歩行者が横断待ちの際、安全に待機できるエリアを設ける必要性があることなどを検討事項に盛り込むことを確認していたそうです。
◯町長【冨田幸宏君】 概略的に言いますと、いまノートという会社は、丹波篠山での古民家再生というのが1つの大きな実績になって、現在、政府の古民家再生のタスクフォースの一員でもあるという、官房長官を中心とする会議の中に代表が入っているという組織です。
もう何年前になるでしょうか、丹波篠山のほうにちょっとそのクラインガルテンを見に行ったのですが、そこでも特に大阪のほうから2時間、3時間かけて車を運転して来られる方が結構いらっしゃるという話も聞きました。
丹波篠山市のお話もございましたけれども、これらにつきましても、これと同じようなことが、ある意味では下水道の二宮、大磯などの普及率にもつながってくるような話だと、このように思っております。